カミングバード ~鳥さん達からのお便り~

皆さん、こんにちは。チャールズ・ホスキンソンです。コロラドのオフィスから生放送しています。ご覧の通りオフィスの工事が終わったばかりで整理が出来ていません。そんな理由で、今日はバックアップコンピューターを使ってお話しします。

皆さんお元気ですか?2月も中旬に近づき、もうすぐ迎えるカルダノからの大発表が待ち切れない方も多いのではないでしょうか?そんな皆さんに私から少しだけ近況をお伝えします。

今月末から3月にかけて色々なイベントや発表があります。2月の目玉イベントはメアリーハードフォーク(Cardano360)です。マルチアセット機能が導入されます。私達は研究を重ねた末、ネイティブアセットで取引手数料を支払う機能を備えた素晴らしいプロトコルを発見しました。このプロトコルの詳細についてはチーフサイエンティストがアップデートイベントにて具体的に説明する予定です 。

メアリーハードフォークイベントの直ぐ後にプルータスのテストネットについて発表を行う予定です。今後60日から90日の間にオフチェーンインフラと新しいウォレットサポートのためのインフラパートナーを発表します。詳細は現時点では言えません。また、流動性に関する大きな発表も控えていますが、それについてもまだ何も言えません。

3月は主にゴーゲンに重点を置きます。ゴーゲンについてもメアリーハードフォークと同様に専用のイベント(Cardano360)を行い市場への参入計画等を発表する予定です。私達はゴーゲンへの移行に向けて検証に検証を重ねています。中でも、ユニスワップ(Uniswap)のプルータスへの再実装が可能かの検証は特に興味があります。また、数あるパートナー企業の発表も出来ると思います。

今回のビデオのタイトル「Coming Birds」が何を意味するか分かりますか?実は現在重要な商業取引を地球上のとある地域で進めていて、その情報が少しずつ漏れ始めています。鳥さん達がどこから便りを運んで来ているのか皆さんはもうお判りでしょうね。ジョン・オコナー氏がProof of Africaインタビューで少し話していましたね。私の理解では、この取引は最終段階にあります。カルダノ側の準備は整っていると言って良いでしょう。あとは相手側の準備が整うのを待つだけです。正式発表は2月末になると考えています。これ以上私が語ることは出来ませんが、ユーザー500万人規模の取引だということ、ユーザーの拡大見込みが1000万人であるということだけお伝えしておきます。

今日のビデオはここまでです。皆さんの知りたい事に少しでも答えられていたら良いのですが。
何がともあれ、今月末の鳥さん達の到着を一緒に待ちましょう。

心に残る翻訳を目指しています

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