ジョン・オコナー氏が語るビッグ・カルダノ・ニュースinアフリカ

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(インタビュワー)カルダノチャットへようこそ!
今日はジョン・オコナーさんにお越し頂きました。あなたのことを知らない人のために、簡単な自己紹介をお願いします。

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John O'Connor

私はジョン・オコナーという名前で、カルダノのアフリカ事業の責任者です。最初は戦略を担当していましたが、5年前のアフリカ事業の立ち上げを機に住居をイギリスからエチオピア移し、今に至ります。

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あなたは、「経済的アイデンティティを持たない何十億もの人々に経済的アイデンティティをもたらす」というカルダノのミッションのキーパーソンであります。アフリカ事業はどのように進んでいるのでしょうか?新しいニュースはありますか?まずはWorld Mobileから始めましょう。モバイルプロジェクトはどうなっていますか?

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John O'Connor

これは私にとって本当にエキサイティングなプロジェクトです。World Mobileチームはライセンスを持っています。彼らはライセンスを取得した後、ドバイから機器を輸入し、プロジェクトの運用をすでに開始しています。数週間後には、WMTコインのICOを実施する予定ですが、これはかなりの申し込みがあると思います。さらにエキサイティングなニュースがあります。皆さん耳にしたかもしれませんが、タンザニアの大統領が暗号通貨に対して非常に前向きになっています。

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それは素晴らしいことです。では、エチオピアの教育機関との契約についてはどうでしょうか?

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John O'Connor

私たちが行っているプロジェクトの中でも、数の上では最大規模のものですから、かなりエキサイティングです。私たちのチームは現在コードの構築と、省庁との契約に基づく義務を果たすべく全力で取り組んでいます。個人的に非常に嬉しかったのは、今回の発表を受けて、私達の教育プロジェクトに対する強い関心が大陸全土、実際にはそれ以上に広がっていることです。大陸の他の5つの国の大臣や政府関係者からアプローチを受け、「私たちもこのソリューションを必要としています。」と言われたらニーズがあることが証明されます。

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何か新しい展開はありますか?

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John O'Connor

エチオピア国内では他の省庁や政府関係者が「これは面白い」と関心を示しています。

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新しい取引の流れが生まれる可能性があると言っているように聞こえますが?

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John O'Connor

私の戦略では、今後インプット・アウトプットの場を設けようとしています。私達の役割は、技術の信頼性を高めるために大口の取引を行うことです。私が検討している取引は通常最低100万人のユーザーを対象としています。

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あなたがツイートした「おいしいコーヒーを飲んで、100万人に近いユーザーとの取引をした」という内容にもう少しスポットライトを当ててくれませんか?

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John O'Connor

具体的なことは言えません。契約が成立する前に言うのは自分自身にプレッシャーをかけることになり悪い考えだと思います。

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2週間ほど前のツイートで、送金に関することをおっしゃっていましたね?

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John O'Connor

サブサハラ・アフリカは、世界の他の地域に比べて送金コストが2倍になっています。送金取引のコストは約12%ですが、これは仲介業者を含まないため、さらに上昇させることができます。それに加えて、アフリカでの送金の50%はナイジェリアに送られています。ですから、アフリカでの送金ビジネスを考えるならナイジェリアを中心に考えてコストを下げるべきだと思います。私としては、Hydraのようなレイヤー2のスケーリング・ソリューションがあればコインは安定すると考えています。

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リキッド・ファイナンス社とは何か話をしていますか?

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John O'Connor

リキッド・ファイナンス社とは何度か話をしたことがあります。チームのことも知っています。彼らのやっていることは非常に好意的ですし今後の展開にも期待しています。

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最後の質問になります。あなたが最も興奮していることは何ですか?

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John O'Connor

いよいよスマートコントラクトが実装されることです。

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今日はお時間ありがとうございました。頑張ってください。

どこよりも、親しみやすい説明で。

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