オーカム・ファイナンス(Occam Finance)会長が最初の分散化サービス (IDO) に対する批判に回答、カタリストに提出されたある税金対策プロジェクト

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Your Cardano Updateチャンネルへようこそ。私はジェームズ・キーバー(James Kever)です。このYouTubeチャンネルの司会者でありステークプールの運営者です。ティッカー名【USA01】は検索してみてください。

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最初にオーカム・ファイナンスが提供した最初の分散型サービス (IDO)についてお話しします。オーカム・ファイナンスのIDOは計画通りに行きませんでした。なぜなら、需要が非常に強く、チームがオーカムコインをUniswap(ユニスワップ)で公開する前に完売してしまったからです。一部の人間はこの将来有望なプロジェクトに参加する機会を逃したと騒いでいます。

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今日はオーカム・ファイナンス会長のマーク・バーガー(Mark Berger)さん本人に説明を求めたいと思います。

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マークさん、この度はご出演頂きありがとうございました。なぜ人々がこれほどまでに騒いでいるのでしょうか?

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そうですね。私達はチームとしてまず自分たちが作った製品が機能することを証明したいと考えていました。今回のIDOはテストのようなものだったのです。それに、私達はオーカム・トークンの需要がここまで高いとは想像すらしていませんでした。どうやら多くの人が私たちの製品を欲しがっているようです。多くの人がオーカムを応援することでカルダノ上でのDefiエコシステムの構築を助けたいと思ってくれているようです。

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みんなが知りたがっています。オーカム・コインを手に入れる一番の方法を教えてください。

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現在、オーカム・トークンはUniswapで入手できます。また、取引所にも上場しています。

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今日はお話を聞かせて頂き本当にありがとうございました。

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どうもありがとうございました。またすぐに最新情報をお届けできると思います。

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カルダノは億万長者を次々と生み出す一方で、ホルダーの抱える税金問題をどんどん複雑にしています。しかし、税金問題解決の糸口が見えてきました。ご紹介します。税金を専門とする弁護士のビル・ナズミ(Bill Najmy)さんです。彼はカタリストでとても素晴らしいプロジェクトを提案しています。

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Bill

お招き頂きありがとうございます。はじめにお断りしておきますが、私の発言は法的なアドバイスを意図するものではありません。ご了承ください。

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まずは、このプロジェクトについて教えていただけますか?

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私のプロジェクトは「Back to basis(基準に戻す)」と呼ばれるものです。このプロジェクトは私がテザー(Tether)のブロックチェーンに参加したことが発端で始まりました。当時、自分に合う税負担計算ツールが見つからなかったため自分で作ったのです。今回カタリストに提案したのは、私が作ったツールをカルダノに適用出来ないかと考えたからです。

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何を基準に戻すのか具体的に教えてください。

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Back to basisの目的は、ユーザーが自分の税負担状況を把握し、Defiの仕組みやオンチェーン・トレーディングの仕組みの複雑さを全て知っているわけではない税理士でも理解が可能な資料を作成することです。この資料があれば税理士はお客様の正しい納税状況を確認することが出来ます。私がカタリスト投票で資金を調達することが出来たら、開発者を雇いプロジェクトを本格的に進めて行きたいです。

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凄いですね。ちなみにネイティブ・アセットの扱いはどうされるのですか?

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それについては未知の変数がたくさんあります。アロンゾ・ハードフォークが実現すれば、スマートコントラクトがネイティブ・アセットとどのように相互作用するのか多くの疑問が出てくるでしょう。私はそれを理解できるようになりたいと思っていますし、みんなで一緒に解決方法を考えられたらと思います。

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私はこのプロジェクトにとても興奮していますし、今後も絶対に注目するつもりです。また番組に出演してください。プロジェクトの成功を願っています。

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Bill

こちらこそありがとうございました。

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James

それでは皆さん、今日はこれでおしまいです。


Mark Bergerさんが会長のオーカム・ファイナンスのURLは以下のリンクで確認できます。

また、Back to BasisはIdeaScaleに登録後、「F5 Dappと統合」コーナーから詳細を見ることができます。

心に残る翻訳を目指しています

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