ただいま動画

皆さん、こんにちは。チャールズ・ホスキンソンです。暖かい日差しの降り注ぐコロラドから生放送でお届けしています。今日は2021年12月18日(アメリカ時間)です。

1週間の瞑想リトリートが終わりました。昨晩、コロラドのレッドフェザーレイクと呼ばれる山の中で過ごした経験をブログ記事にしてツイートしたので皆さんにぜひ読んでもらいたいです。自宅に戻ってすぐに瞑想リトリートの効果を実感しました。私の集中力が格段に増していたのです。普段なら1時間あれば書けるブログ記事に気が付いたら4時間も費やしていました。また、私が留守の間に8000通以上のメールが届いていましたが、それを見ても不思議とストレスを感じませんでした。

Q. P2Pテストネットは順調ですか?
A. ネットワークの変更は失敗するとネットワークを破壊したりするため細心の注意を払う必要があります。テストネットに協力してくれているSPOの皆さんには感謝しています。彼らと一緒に仕事ができてよかったと思っています。完璧なP2Pプロトコルを作るのは困難を極めましたが、私は出来上がってきている設計に非常に満足しているし自信を持っています。

Q. 私はあなたがドレッサーにキリンを飾っていたときからのファンです。SPOの今後の展望とどのように進化していくかについて考えを聞かせてください。
A. キリンは私がまだアパートにいた時代ですね。来年から分散委任が可能になります。k-値は当然増加します。ノードやその他のパラメータも再評価されます。コミュニティから多くの提案があります。分散型ガバナンスの成長に伴いこれらはCIPプロセスを通じて最終的に変更されることになります。私の目標はいつか少なくとも10,000個のプールを誕生させることです。

Q.  カルダノがMELDやSundaeSwapを優遇しているということはないですか?
A. 一部のプロジェクトチームとやり取りをしたり、そのモデルについて理解を深めるために共同開発を行ったりしているのは事実です。しかし、私達はどのプロジェクトも特別扱いしていません。最初にローンチを迎えるプロジェクトはカルダノのネットワークに最も大きなインパクトを与えることになり、カルダノの利点を示す可能性も問題を示す可能性も最も高くなります。私達は第一弾のローンチが良いものであることがカルダノ・エコシステム全体にとって最善のことだと考えています。

Q. カルダノにどんなバイオ医療アプリケーションを想定していますか?
A. 私と医者である父と兄とでアンチエイジング再生医療のバイオテクノロジー分野で何ができるかについて議論を重ねています。健康と老化の原因の多くはライフスタイルと不十分な統合医療にあると思います。カルダノを使ったアプリケーションとしては、サプライチェーンやトラストファクター、患者の医療記録のプライバシーを向上させる方法などが挙げられます。そして、ブロックチェーンベースのソリューションがあります。例えば、自分のDNAの配列を所有できるようにすることです。

さて、皆さん今日は楽しんでいただけましたか?私は本当に楽しかったです。皆さんに愛と思いやりと喜びと優しさを送ります。乾杯。

心に残る翻訳を目指しています

この記事が気に入りましたら、ステーキングの委任はぜひAichi/Tokai Stake Poolへお願いします。
1ADAからでもOKです!励みになります。

関連記事

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

TOP