概要
開発者の意欲をかきたてる素晴らしい体験を提供することで、開発者の採用率、生産性、創造性の向上につながります。
提案の方向性
- 現在のコミュニティ以外の開発者にCatalystに参加してもらうにはどうすればよいか?
- 開発者は何を求めていて、それをどうやってCardanoの開発エコシステムから得ているのか?
- アプリを作るのがどんなに難しくても、ドキュメントやコードを読み解くモチベーションを開発者に与えるものは何か?
- 企業の開発担当者は、社内であれ、商用であれ、企業のプロジェクトを構築できるようにするために何を求めているのか?
以上のような課題の解決の提案を要求します。それにより、開発者が活気に満ちており、お金を稼ぎ、目標を達成し、相互に助け合い、協力し合い、成功の感覚、予想外のイノベーションが「勝手に」起こる感覚を共有できるようになります。開発者がインフラではなく、生み出せるビジネス価値に集中できるように、様々なリソースが提供されるようになってほしいものです。
具体例
- IDE(統合開発環境:プログラミングをする際に必要なソフトウェアを統合して、1つの画面で操作できるようにしたもの。ソースコードを書くツール、テストを行うツール、コンパイルを行うツールなどを1つの画面で行えるので、開発者の負担が減る)、自動化のためのスクリプト
- 業務に関する知識のデータベースやドキュメント
- プログラムのデプロイ、テスト、およびモニタリングのためのフレームワーク
- ハッカソン(ハック(Hack)とマラソン(Marathon)を掛け合わせて造られた造語。ITエンジニアやデザイナーなどが特定のテーマに対してアイデアを出し合い、決められた期間内でアプリケーションやサービスを開発して競い合うイベント。)
- DEFIとトークン化
- ダッシュボード
- API、オラクル
- サポート体制
- インセンティブの仕組み …など